2019年4月4日木曜日

第29回哲学ジャム@函館の報告

第29回は3月19日(火)午後6時半から「まるたま小屋」で開催されました。今回は主宰者を含めて5名の参加がありました。以下その模様を報告します。

KHさんがオスカー・ブルニフィエの「こども哲学」シリーズの一冊を見つけて来てくれたのでその一部を読んでみることから始めた。読んだところは確か「嘘をついてもいいか」というテーマだったと思うが,本の中では子供がそれぞれの意見に反論して行くというものだった。そのうち参加者が自分の意見を出し始め,ひとしきり議論となった。主宰者がカントも似たような議論をしていることを紹介した。

映画『女王陛下のお気に入り』の話から当時のヨーロッパの宗教的背景の話。キリスト教だけでなく,ユダヤ教やイスラム教との関係,西暦と元号の話,キリスト教と浄土真宗の類似性など,話が深まるというより,拡散していったのは主宰者としては反省点。

七飯町の小学校がなぜ「七重」小学校なのか,また七飯町に大沼の軍川の名が付いた踏切があるのはなぜかなどローカルな地名の話になった。ネットで調べられるものは調べてみたが,推測にとどまり,哲学的なテーマにも展開しなかったのでこの日はこれで打ち切りとした。

次回は4月16日(火)の予定。近々「哲学ジャム+」として議論のための題材を決めて話してみようと考えている。

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